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水宅配にも段ボールが

水宅配されていますか?

水宅配は専用のボトルを家まで運んでもらえ、冷水と温水が出、簡単に取り入れられると便利になっています。加えて名産地のおいしい水が自宅にいながら味わえますので、お茶やコーヒーをおいしく飲めるだけではなく、赤ちゃんのミルクも適温で入れることが出来ます。

最近までは専用ボトルが一般的で、空になった容器は回収され消毒をした後に使い回ししていました。最近は衛生面を考え、自宅で処分できるワンウェイ方式のボトルが使われています。こちらを取り入れる利点は衛生面だけではなく、水を提供している会社のコストダウンにも繋がっています。回収、消毒の作業が省けるだけじゃなく人件費も削れてしまうわけです。

ワンウェイ方式を取り入れた水は、段ボールに入れられ自宅に運ばれてきます。サーバーにセッティングする際には箱の中から取り出すという仕組みです。

段ボールに入れられなければ危うくて運べない水でも、飛行機あるいは船で日本全国に運ばれます。

エコを考えるならその辺の水を飲めといわれそうですが、安心して飲めるように浄水器にかけるなどの手間がかかりますし、フィルタも交換した後はゴミとなります。どちらが再生されて再び新しい商品となって帰ってくるかというと、ペットボトルや段ボールに分がありそうですよね。

紙段ボールは素晴らしい

エコロジーを考えると、「紙」は素晴らしいものだと思います。

段ボールという名前は、広く使われており、お菓子の中に入っているペラペラのタイピング用紙のようなものもよく見てみると波形の芯が中央に入っていますが、これも段ボールに分類されるのだそう。

他にはプラ段と呼ばれる水に強いプラスチック製のものもそうで、こちらは使い回す頻度が高い企業などで用いられています。ライナーにプリンティングされたものは鮮やかで見事ですよ!皆さんが目にしているものはショップの看板やパーテーションだったりします。

さて、このように波状の芯が入っているとそのように呼ばれたりしますが、資源ゴミとして回収されるのは紙だけになります。紙で出来ていれば波状の芯も資源ゴミです。

資源ゴミとして回収してもらうには、紙に余分なものが付いていると「不純物」として扱われ、リサイクルするにも手間がかかります。原紙にする段階で取り除かれるようですが、段ボールを安く買うにはこの費用が取り除ければ良いと思いませんか?

面白いことに、私たちは自分が関わっていないとことに関しては無関心ですが、いざに関わると(それを買う段階)高いだのと難癖をつけるのです(笑。

要は一人一人の気持ちなんですがね。実践すれば安くなるのか原紙工場の方の意見も伺ってみたいものです。